2009年7月19日日曜日

マリ旅行記: バマコのライブハウス。

バマコへは、ロンドンのヒースロー空港からパリを経由して到着した。

バマコの初日は、バマコ中心街からニジェール川を渡った住宅地の民宿に宿泊した。客引きの紹介で、近隣のライブハウスにも行ってみた。
 
マリはアフリカの伝統音楽とブルースのフュージョンが有名だそうで、ライブを楽しむためにマリに頻繁に通っているヨーロッパ人もいるとのこと。確かにライブは素晴らしく、何といってもヴォーカルの発声がすごい。

 
マリ人はダンスも上手で、ミュージシャンの周囲で踊る人々もプロのダンサーのよう。これは現地のライブならではの感動。マリに来ることにしてよかった。

バマコ初日に泊まった宿は看板もない民宿で、部屋も大変シンプル。ニジェール川からの蚊が多いのか、マリで泊まった宿の客室内には大抵この様に蚊帳がついていた。冷房はなく、シャワーもトイレも共同だった。

 

朝食は民宿の中庭で。この民宿の中には亀がいて、亀も朝食のパンを食べていた。何だか不思議な光景。


マリ旅行記: 旅の始まり。


(この旅行記は2009年7~8月時点のものです。その後2011年時点で外務省のホームページで「退避を勧告」などの案内が出ている様です。)

 

UK留学の卒業旅行に、マリ共和国に行くことにした。それまで最高だったと思う旅行がナミビアで、その時お世話になった現地のガイドに「もう一度アフリカに来るなら、マリがいいよ」と言われたことが、耳にやきついていた。
 

少し前にヨルダンに旅をし、イスラム文化の歴史遺産に魅了されていた。マリは西アフリカでも珍しいイスラム教徒の多い国とのこと。宮崎駿が魅了され、「風の谷のナウシカ」のモデルにした世界遺産都市もあるという。日本からは遠いマリだけど、ロンドンからは数時間。この機会に行ってみたいと思った。
 

今思えば全くチャレンジャーなのだけど、ロンリープラネット片手に個人旅行で行った。「ボラれてマリ」というそうで、私も例にもれず旅の途中それなりにボラれたし、泊まった宿も正規の宿泊施設なのか不明なところもあった。そんなこともさておき、この旅は圧倒的に素晴らしかったので記録に残すことにする。


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