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2013年7月16日火曜日

「インド西側縦断の旅の記録」が完成しました。

デリーでの滞在を含め、「インド西側縦断の旅の記録」が完成しました。以下記事リンク一覧となります^^。


●東京からデリーへ


●ラジャスターン、ジャイサルメール

 


●エローラ石窟群


 
 ●アジャンター石窟群



●ケララとアーユルヴェーダ5日間


 

●デリー、駆け足観光

2013年6月16日日曜日

「旅のうわさと、ひとりごと。」を再開しました。

しばらく閉じていたtabinouwasatohitorigoto.comですが、こちらにて再開させていただくこととなりました。このページ右側に各旅の記録 へのIndex リンクをつけていますので、ご覧ください。

その後の私は留学、社会復帰、合間に冒険旅行などなど、目まぐるしく旅の様な人生を送っております(父母に寅さんの様な娘だと言われています^^;)。

その後の旅も更新していきたく思います(自分の備忘録のため、当時の日程でアップしていきます。過去のものが充実していって不思議な感じですが、ご容赦を)。

2011年12月27日火曜日

インド西側縦断: アウランバガードのスパとムガル料理レストラン

ホテルに戻るとお待ちかねのスパへ。ストーンマッサージをお願いしたところ、二人がかりでやってくれて大変上手だった。

この日は最後の夜なのでディナーも奮発。近くのRama International Hotelという高級ホテルのムガル料理が名物だというので行ってみることにした。道中15分くらいだったので行きは徒歩でブラブラ。ローカルな商店を眺めながら歩くのも楽しかった。

Rama International Hotelは大変古典店なホテルで、帝国ホテルの様な趣きだった。レストランはビュッフェ形式で、何種類ものカレーを出している。正直Lemon Tree Hotelの料理とRama International Hotelのムガル料理の違いが分からなかったけれど、全般に洗練されていてよかった。ただお値段は大変高め。高級志向の人でないと、差分の納得感が難しいかもしれない。

 
この日はLemon Tree Hotelの裏でお祭りの様なものをやっていて、夜遅くまでライブというかカラオケの様なものをやっていた。明日は早朝フライトなのに困ったなと思いつつ、二日間の石窟歩きの疲れもあって知らないうちに眠りに落ちていった。
 

<アウランバガードで宿泊、スパを利用したホテル>
Lemon Tree Hotel

 
<アウランバガードでディナーを食べた高級ホテル>
Rama International Hotel
 

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インド西側縦断: アジャンター石窟群 ~アジャンター石窟群でのランチ~

アジャンター石窟の見学も、結局午後までかけて見ていた。アジャンターもたくさん窟があるので全景をとるのは難しいけれど、外観はこんな感じ。

 
石窟見学が終わるとシャトルバスのって入口へと戻る。ちなみにこのシャトルバスはデリーのドライバーがしきりに説明してくれたTATAのハイブリッドカーだった。乗り心地は普通のバスと変わらなかった。

 
ランチは出口最寄りの二階建てのレストランで食べた。このレストランではここでもウエイターが親切に遺跡の見えるテラスを案内してくれたけれど、ずっと外を歩いて熱かったので、奥の日蔭の方で冷たいビールを飲んだ。このレストランのカレーも美味しかった。インドのカレーは何を頼んでもはずれはなかった。もう一週間以上カレーを食べているのに、全くあきなかった。

 
帰り際芝生でワイワイランチを食べる遠足集団の側を通りかかる。エローラにも遠足の子供がたくさんいたけれど、こんな世界遺産で遠足できるなんて素敵だと思った。

 
駐車場へ向かう通路では、朝はやっていなかったたくさんの土産物屋があって客引きがすごかった。ここでなく、手前のレストランで食事をしてきてよかったと思った。

駐車場にいくとドライバーがみつからず、携帯にも出ない。その変で井戸端会議をしているドライバーに相談したら、仲間内で連絡をとりあって見つけてくれた。大感謝。

エローラ、アジャンターと石窟なので岩の上を歩いて足はガクガク。パタゴニアの本格的なトレッキングシューズをはいてきてよかった。帰りの車ではほぼ爆睡した。

インド西側縦断: アジャンター石窟群 ~古代仏教彫刻~

アジャンターの石窟には壁画だけでなく、彫刻もあった。アジャンターは仏教石窟群なので、様々な石窟仏像をみることになった。

 彫刻のハイライトとしては26窟のインド最大の釈迦涅槃像をみた。ひっそりとした石窟に涼しげに横たわる仏像。側にたたずんでいるだけで大変癒された。

 
アジャンターの仏教石窟はエローラの仏教石窟より石窟それぞれの大きさは小さいものの、保存状態がよく彫刻が精巧さが保たれて見応えがあった。

 
敦煌的なもの、

 
ローマ神殿的なもの、

 
日本の大仏とも通ずるものがあるもの、インドらしい複数文化が融合されたものなど様々だった。

 
アジャンターにもいくつかのストゥーバ(仏塔を葬るためにつくられたドーム的なもの)があった。

インド西側縦断: アジャンター石窟群 ~古代仏教壁画2~

その他の窟の壁画には、こんな風に当時の歴史をしのばせる様なものもあれば、



アラブ的なもの、

 
密教的なもの、

 
インダス的なもの、

 
円柱に観音が描かれている珍しいものもあった。

 
この壁画は日本や中国の伝統傘の前身となるものが描かれているとのこと。昔はインドにもこんな風景があったのかと感心した。

インド西側縦断: アジャンター石窟群 ~古代仏教壁画1~

翌日はアジャンター石窟群へむかった。宗教彫刻で有名なエローラに対し、アジャンターは仏教壁画で有名とのこと。アウランバガードから100kmと遠くて、チャーター代は値段はエコノミークラスカーのIndicaで2800ルピー、ハイクラスカーのInnovaで4000ルピー。

ドライバーが入れるのは駐車場までで、そこからは遺跡見学者専用のシャトルバスにのって遺跡まで移動。シャトルバスを降りると、遺跡へ入場。石窟は32もあるそうで、とにかく広い。地元の小学生の団体に囲まれて動揺したけれど、背丈が低いし写真撮影もしないので、大人の団体に囲まれるよりはよかった。

第1窟に入ると、早速アジャンターのハイライト、連華手菩薩に対面する。
 
 
 
日本の古代仏教壁画の源流となっているそうで、京都や鎌倉でも見そうな菩薩像が描かれている。まるで日本にいるかの様な錯覚に陥った。

 
 
1窟の壁画は1500年以上前に描かれた様だけれど奇跡的に保存状態がよい(保存状態を守るため、窟内が暗く、フラッシュを使えないため実物ほど美しく撮れないのが残念なところ)。遺跡というだけでなく、壁画としても十分楽しむことができた。こちらは金剛手菩薩。

 
 これは2窟だった様な…。ともあれ、当時の繁栄ぶりを示した壁画。

2011年12月25日日曜日

インド西側縦断: アウランガーバードヘ

この後はエローラ石窟とアジャンター石窟を満喫すべく西インドへ。デリー経由ででアウランガーバードヘと向かった。この日もデリーの霧によって飛行機が遅れているとのこと。また二、三時間待つのかなと思ってジョドプール中心街に戻って写真など撮っていたら、デリーからアウランバガードヘの当日乗り換えに間に合わないので、ムンバイ経由にふりかえて先ほど飛び立ったとのこと。インドはやはりオペレーション大国であった。

旅行やら出張やらで飛行機に乗る機会が多い自分だけど飛行機に乗り遅れた経験、まさかの三回目。自分で個別に予約した飛行機や宿のプランがくずれつつあり、困ったと思いつつとりあえずはデリーヘ。空港のお兄さんいわく、「多分間に合うと思う。アウランガーバード行きの便はチベット発デリー経由でチベット発のは大抵遅れるから」とのこと^^;)。なんだかよく分からないけど、取り急ぎ望みを託すことに。

事情を話して荷物を全部機内持ち込みにし、デリーでは一番におろしてもらい、ゲートに連絡を入れてもらう様リクエスト。フライトスケジュールをチェックすると本当にアウランバガード行きは遅れていて、まだboarding中。

間に合う(>_<)、と思ったのもつかの間、デリーの空港は恐ろしく広く、ほぼ端から端へと走る事に。構内を走るゴルフカート的なものにも乗車拒否されながら、全荷物を持って一キロ以上ダッシュ。頭の中では「ラン・ローラ・ラン」が流れていた。よやく遠くにゲートが見えると係員がゲートを閉めて、一人一人去って行く。最後の一人が30メートルくらい去った後、とりあえず叫んで見たところ振り返り...。「間に合うかも」とゲートを開けて、機体に向かってお願いしたら乗せてもらえることに。インドのサービスマンって親切だなと大変感謝した。

こうしてたどり着いたアウランガーバードの空港はジョードプル空港と比べて大変近代的だった。


インドの西側北端から西側真ん中まで南下したため大変温かく、ホテルのプールでは人が泳いでいるほどだった。アウランバガードではtripadvisorでダントツに評判の良いLemon Tree Hotelに宿泊。部屋も広く清潔で、設備も充実していた。他の口コミサイトでもこのホテルが評判がよく、というか、このホテルしか口コミがなく、適度な値段で施設もよいのはここくらいしかないのだろう。


…と喜ぶのもつかの間、トラブル発生。アウランガーバードでは二泊して、中日でエローラとアジャンタに行こうと、事前にホテルに車をチャーターしていた。ところが到着してみるとそれが出来ないとのこと。何とアジャンタが休館日なのであった。

事前に両箇所ビジットで車の予約受け付けたホテル側の手落ち、せっかくジョードプル乗り遅れをリカバッたのにまたもやもや将棋倒し、とジタバタすると、「明日はエローラだけ行って、あさってアジャンタに行けばいいんです。たくさん歩くから一日では疲れますよ。飛行機はずらせばいいんですよ」とのこと。そう言えば自分は二週間も旅をすらし、後半はケララでのんびりだから時間的には結構余裕があった。マリ共和国を旅した時にドライバーにいいきかされた「ニホンジン、ユックリ、ユックリー」が思わず思い出された。

フロントマンがJet Airwaysに電話すると、席に余裕があるので明朝お近くのJet Airwaysへ行けば多少の手数料で変更可能とのこと。三泊目は満室だったけれどキャンセルを一番に回してくれて何とか確保。ディナーの際、責任者らしき人が出てきて一本ワインをサービスしてくれるとのこと。二度目のピンチも乗り越える見通しをたてつつ、西インドの初日は無事に過ぎて行った。

<エローラ・アジャンターの旅で宿泊したホテル>
Lemon Tree Hotel

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