ドライバーが入れるのは駐車場までで、そこからは遺跡見学者専用のシャトルバスにのって遺跡まで移動。シャトルバスを降りると、遺跡へ入場。石窟は32もあるそうで、とにかく広い。地元の小学生の団体に囲まれて動揺したけれど、背丈が低いし写真撮影もしないので、大人の団体に囲まれるよりはよかった。
第1窟に入ると、早速アジャンターのハイライト、連華手菩薩に対面する。
日本の古代仏教壁画の源流となっているそうで、京都や鎌倉でも見そうな菩薩像が描かれている。まるで日本にいるかの様な錯覚に陥った。
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