ラベル ムサンダム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ムサンダム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年7月24日水曜日

オマーン旅行記「ムダンサムの旅の記録」を公開しました。

2010年夏の「オマーンの旅」のうち、「ムダンサムの旅の記録」を公開しました。以下記事リンク一覧となります。



 
 
 
※「オマーンの旅」のその他の地域の記録も、以下にて公開しています。
 

2010年8月11日水曜日

オマーン旅行記:ムダンサム ~フィヨルド、果敢なイルカのジャンプ~

クムザールの後は、イルカを見に湾の中へ。船乗りたちが独特な口笛をふくと、イルカがやってきて船と伴走する。大小のイルカが数匹並んで伴走していて可愛い。

 
ジャンプもなかなか果敢。

 
イルカも可愛かったけれど、同時に注目してしまったのはダウ船からイルカをながめるオマーンの紳士たち。パリッとした伝統服。

 
 
 
イルカとの伴走を満喫すると、電信島や隠れ家ビーチでひと泳ぎ。周囲には誰もいなくて貸切なのが気持ちよかった。

 
しかしこのあたり大変暑い。ガイドが用意してくれるミネラルウォーターにひたすらポカリの粉を入れて飲む。ポカリ粉、もってきてよかった。船上ではランチもサーブされ、素朴ながらよいツアーだった。

この日の夜もアルコールを求めてGolden Tulip Resort Khasabで移動したのだけど、「ラマダン(絶食月)が始まったので今日からお酒は出さない」とのこと。しょんぼりしてしまったけれど、気を取り直してペリエを注文しムサンダム名物の海老を満喫する。こちらはシュリンプカクテル。

 
こちらは海老のグリル。

 

<ムサンダムでガイド、車、船をアレンジしてくれた旅行会社>
The Dolphin Travel & Tourism
 


<ムサンダムでディナーをしたホテル>

Golden Tulip Resort Khasab


 

オマーン旅行記:ムダンサム ~クムザールへ~

フィヨルド沿いにかなり奥まで進んでいくと、クムザールへ到着。クムザールは、ムサンダムの中で歴史が古いながらもかなり過疎化された漁村。オマーンの中でもとりわけ気温が高い様で、もともと数少ない住民も夏の間はハッサブなど内陸へ移ってしまう。村はすっかりしずまりかえっていた。廃墟の様になったメインストリート。

 
村の中へ入っていくとモスク。モスクの前には砲台。

 
 夏の間も残された家畜などを見かける。
 


家畜もさすがに暑い様で、限られた日蔭をみつけては涼んでいた。

 
夏の間はだれが家畜の世話をするのだろうと思っていたら、途中ハッサブから餌を運んできた二人組に遭遇した。

 
クムザールの漁船はこんな感じ。これでたっぷり海老を捕るのだろうか。

 
出発当初ガイドはしきりにクムザールは何もないけど大丈夫?と言っていたけれど、こうして何もないところで静けさにひたりたかったので自分としては満足。軍艦島とか好きな人はあっているかもしれない。廃墟の様な村をとぼとぼ歩いて癒された。


 

<ムサンダムでガイド、車、船をアレンジしてくれた旅行会社>
The Dolphin Travel & Tourism

オマーン旅行記:ムサンダム ~ボートでフィヨルド巡り~

この日はムサンダムの秘境といわれるクムザールを目指しつつ、フィヨルド巡り。ムサンダムはフィヨルドが美しく、中東のノルウェーとも言われているとのこと。のんびり楽しみたかったので、観光用のダウ船ツアーでなく小さな船をチャーターした。

船を操縦してくれたのは、本業は漁師でガイドも兼業しているという二人組。船に乗る時はさすがに白衣風伝統衣装は着ない様で、サッカーウエアを着ていた。ムサンダムのガイドは全般に観光地ずれしていなくて、素朴で丁寧だった。


ムサンダムのフィヨルドはこんな感じ。フィヨルドも一面岩山の断崖絶壁。


湾の中もフィヨルド、そして岩山。何もないならではの美しさ。


 途中ダウ船や地元の漁師、船で仕事に向かう人々などとすれ違う。海の向こうはイラン。

 
断崖絶壁の左上に見えるのは発電所。荒々しい波にゆられながら、こんな景色をぼんやり眺めるのもよかった。


 
<ムサンダムでガイド、車、船をアレンジしてくれた旅行会社>
The Dolphin Travel & Tourism

2010年8月10日火曜日

オマーン旅行記:ハッサブの街と、ハッサブ・ホテル、ムサンダムの海老料理

マウンテン・サファリが終わると、その日の宿泊先ハッサブ・ホテルへ。マウンテン・サファリのドライバーにチップをはずむと、待ち受けていた仲間と共にイェーイを去っていった^^。楽しい打ち上げができます様。

バジェットホテルながら、それなりに手入れされたプールがあり、その背後には岩山。ムサンダムの雰囲気たっぷりという感じ。お部屋はバジェット風ながら、とにかく広かった。

 
こちらはホテルの食堂で注文してみた海老料理。ムサンダムは海老が名物だそうで、素朴ながら新鮮で美味しい。

 
夕方気温がさがるとハッサブの中心街へふらり。岩山を背景にモスクを眺めるのは、アラブ情緒たっぷりでなかなかよい感じ。

 
途中小学生が学校帰りにサッカーをしているのを発見。オマーンの子供は民族衣装の白衣をきて学校にいくのだけど、サッカーも白衣をきたまま。パスがまわってくると、器用に白衣の裾をあげてボールを蹴る。これは強くなりそう。街の中心部のサッカーコートでは、精鋭らしきサッカー選手たちが、さすがに民族衣装を脱いで激しく練習していた。

 
 
夕方の散歩を楽しむと一路ホテルへ。一日炎天下の下にいたため、ビールを求めてホテルへ。アラビア半島はアルコールを出すところはごく限られているため、欧米からの観光客が多いハッサブ・ホテルでもアルコールは出していないとのこと。しかしながらと、フロントマンは間髪交えず近隣でアルコールを出す高級ホテル、ゴールデン チューリップ リゾート ハッサブへの無料送迎を提案してくれた。

ゴールデン チューリップ リゾート ハッサブでも海老を注文してみる。こちらはもう少し洗練されて美味しい。正直中東の食は期待していなかったけれど、これは明日以降も期待できそうだと思った。

 
 
<ムサンダムで宿泊したバジェットホテル>
Khasab Hotel

<ムサンダムでディナーをしたホテル>
Golden Tulip Resort Khasab

オマーン旅行記:ムダンサムのマウンテン・サファリ ~岩山の頂上からの眺めと古生物化石、ベドウィンの家~

その後は山の頂上へと向かう。山に登る入口の手前に、久しぶりに標識をみかける。こうしてみるとアラビア語はひらがな、特に「なう」に似ている^^。留学時代のアラブ人の友人が私のfacebookの「○○、なう」のポストにしきりに「いいね」してくれるのは、このせいかなと思ったりした^^。

 
そんな岩山の高知にベドウィンの人々が住んでいた。ドライバーいわく、ここの民族は高地にすむことを徳としているとのこと。

 
 
こんなところにも家が。随分不便そうだけど、公共の給水タンクはあちこちに配置されていた。時々道中すれ違う人々は、穏やな趣きだった。

 
山頂には何があるのかきくと発電所があるとのこと。加えて岩山だらけの絶景。宇宙の他の星にいるかのような景色。

 
山頂の岩には何と、古代の生物の跡が残っていた。ここまで海底だったのだろうか。アンモナイトの様な化石。

 
こちらは壁画?

 
岩山の頂上の向こう側の景色。意外にもオアシスの様な盆地があって、それなりに繁栄した村があった。

 
 
<ムサンダムでガイド、車、船をアレンジしてくれた旅行会社>
The Dolphin Travel & Tourism

オマーン旅行記:ムダンサム ~高台からのフィヨルド湾の絶景とムサンダムの古代遺跡~

その後はマウンテン・サファリへ。まずは軍の敷地への関所を通り、空港の脇を通って高台へ。この岩山の景色は最初はあまりにも珍しかったのだけど、後にオマーンはこんな景色ばかりなのだと知った^^。石油と観光、漁業が主要産業なので、農業は頑張らなくてもよいとのこと。この様なところをグリーンにするのは大変なので、それはそれで効率的な選択なのかもしれない。

 
ハッサブの美しいフィヨルドを眺める。海の水が澄んでいて気温も高いせいか、見たことのない美しさ。思わず息を飲まれる。

 
このマウンテン・サファリは4WDでまわるのだけど、終始砂利道の断崖絶壁をめぐる。落石は大丈夫なのかと聞いたら、わりと落石は多いとのこと。途中足元注意的な看板をみかけたけど、おそらくどう注意しても危ない^^;)。

 
その後はふもとの遺跡へ。岩山に特段標識もなくぽつんと遺跡があって、ガイドらしき車が来ると近所の長屋から遺跡の管理人をするおばさんが「暑いわねー」などと挨拶しながらでてくる。

 
古代にできた石の家で、台所や食料保存用の壺なども残されていた。

 
遺跡の管理人集落は、こうして遺跡の周囲で遊牧もしていた。大変のどかだった。



<ムサンダムでガイド、車、船をアレンジしてくれた旅行会社>
The Dolphin Travel & Tourism

オマーン旅行記:ムダンサム ~ムサンダムの旅行会社と、ハッサブ・フォート~

翌日はマスカットからムサンダムへ。ムサンダムはオマーンの北部にあり、中東のノルウェ
―と言われて、フィヨルドや自然のままのローカルの景観が大変美しいのだという。

ムサンダムはマスカットから車では遠くUAEを経由しなければならないため飛行機でフライト。むしろドバイの方が近く、それでも車で何時間かかければという距離感。そんなわけで日本人の観光客はほとんどいない。観光地化されていないローカルなアラブを見てみたいと思ったので、行ってみることにした。

(結果マスカットや有名観光地含め日本人に会ったのは一回だけだったので、主旨的にはどちらでもよかったけれど、結果的にムサンダムは楽しかったので行ってよかった。)

ムサンダムの中心地、ハッサブにつくとDolphin Khasab Toursのドライバーと対面。普通あるはずの旅行者の氏名のプラカードを持っていなかったため、全ての乗客が去った後大変不安になった頃にようやく声をかけられる。「一人なので、まさか女性だと思わなかった」とのこと。アラブなのでまあ当然の考えなんでしょうね。次回中東を旅行する際は予約の際にMsを強調しよう。

空港でピックアップされた後はDolphin Khasab Toursの事務所へ。予約の内容はこれこれでいいですねという確認と、これからの予定はこんなに楽しいですよー、と写真を見せていただく。ハッサブは暑いですよねとミネラルウォーターもサーブ。ネットで調べて他のハッサブの旅行者に比べて内容もコストもよかったので予約したのだけど、こちらもインド系。インドからアラビア半島への移民が多いとは知らなかったけれど、商魂たくましくてよいね。

諸々の説明の後、まずはハッサブ・フォートへと立ち寄る。16世紀にポルトガルによって建てられたそうで、アラブ気分満載。

 
港街のため、当時の船も飾ってあった。

 
受付のお兄さんはずっと読書して大変絵になったので写真をお願いしたら、立ち上がってポーズをしてくれた。さりげなく撮ろうとしたら邪魔をしてしまった。

 
ハッサブに着くことほんの1、2時間。大変暑い。マスカットも暑かったけど、さらに比べものにならないほど暑い。ハッサブ・フォートはすいていてラマダンの直前であり、一番熱い時期だからとのこと。熱中症にならない様気を付けようとミネラルウォーターを十分飲んだ。


<ムサンダムでガイド、車、船をアレンジしてくれた旅行会社>
The Dolphin Travel & Tourism