B&Bは住宅地にあったので、通勤途中の人々を眺めながら周囲を散策。
デリーなだけに近大的な出で立ちで通勤する人、そうはいっても牛も入り混じり、自転車で自分の10倍くらいありそうな荷車をひく子も。
これはこれで生のローカルを味わえて、インド足慣らしにもよいねと散策を満喫した。
ドライバーと5分前集合すべく宿に戻ると、昨日のドライバーが待ち構えてご立腹。霧の日でフライトがどうなるか分からないので、空港に早めに行った方がいいとのこと。出がけに一杯チャイでもとつぶやくRed Mapleのおじさんを振り切って空港へ猛ダッシュ。デリーは朝霧の日が多いそうで、そうなると飛行機も遅れがち、と今度はデリーの天候事情について詳しく説明してくれるドライバー。遅れるなら早く出る必要ないじゃないですかと思いつつ、彼の時間へのコミットぶりを評して最終日のドライバーもお願いした。