子供たちは意外とシャイでおねだりなどもなくほのぼのとした午後を過ごした。
夕方が近づくとサンセットに間に合う様、砂丘へと向かった。砂丘にに近づくにつれ風力発電の風車が続々現れ、見かけただけでも数百基くらいあった。風車は大変大きいのだけど実は生み出される電力は一握り、インドでは電力不足なので、それでもこうして国中に大量の風車を立てているのだそうだ。「みなとみらいにも一基だけの風車があるよ」と話したら、一基で生み出す電力は知れているとのこと。まだテスト段階なんでしょうけど、この電力が大変な時に、日本のエネルギー会社よ、もっと頑張って頂戴…と思った。