2009年7月23日木曜日

マリ旅行記:ドゴンのトレッキング2日目、道中の村々を眺めて。

この日の午前は牛の荷車のタクシーを使った。ガイドいわく、私は日ごろトレッキングのトレーニングをしてないし、涼しい国から来たので、一日中歩かない方がいいとのこと。正直昨日の夕方のトレックだけですでに疲れていたので、これはラッキーと飛び乗る。

 
ドゴンではこんな牛の荷車が何台か走っていて、歩き疲れた旅行者や、村のお年寄りがタクシーがわりに使っていた。

 
途中通りかかった民芸品の村。こちらは木彫りの店。宿でみる以上にこった梯子があった。

 
美しい扉。素晴らしくつい買ってしまいそうになったけれど、これはとても持って帰れない。

織物を売る家。

 
縄を編む人。

 
小さなタクシードライバー。段差にもまけず果敢に荷車を押して、頼もしかった。

 
その後は小さな村々、穏やかな景色が続いた。小さなモスク、
 


そして茅葺に癒された。