2009年7月22日水曜日

マリ旅行記:マリ国内の飛行機での移動 ~トウンブクトウからモプティへ。


トウンブクトウからモプティの移動も、国内線の飛行機を使った。

 
飛行機はこんな感じ。どこかの国のおさがりなのか、ドリンクを運んで来るワゴンには別の国の言語が書かれていた。

 
乗客は地元のビジネスマンばかりで、旅行者らしき人はヨーロッパ人のシニアな夫婦と私だけ。ちょっと緊張したけど、フライトアテンダントが親切でリラックス。

マリの旅行では、パリ-バマコの往復、マリ国内の飛行機での移動合計4便にて、飛行機に乗せたスーツケースとリュックの取っ手が二つとも故障した。運搬時によほどぎゅうぎゅう詰めにしているのか、放り投げでもしているのか。お気に入りのパタゴニアの鞄の取っ手が壊れ、大変残念。引手がひきだせなくなり、コロコロ引けなくなったので運ぶのも大変になった。帰国したら旅行保険でなおしてもらおう。

モプティの空港は大変小さく、こじんまり。観光地のためゲートを出ると一変人が大勢いて、身がひきしまる。

 
モプティの空港にはドゴンのトレッキングのガイドが迎えにきてくれて、そのままドゴン・カントリーへと向かった。ドゴンはマリの旅を代表するハイライトとのこと。トウンブクトウで既に満足だったけど、さらに人気とは一体どんな感じなのか