2009年7月21日火曜日

マリ旅行記:トンブクトゥの街歩き。

トンブクトゥの中心街には住居がたくさんあって、歴史地区の一部として雰囲気をつくっていた。洗濯するお母さんからは「その写真、送って頂戴」と一言。送るので住所教えてくださいと言ったら、「冗談よ」と笑っていた。
 


学校ものぞかせてもらった。コーランを勉強する子供たち。
 


歴史あるコーランや学術書。トウンブクトウは最盛期、学問の街としても栄えたそうだ。
 


こちらは元貴族の建物ということだった様な。モロッコ式の扉。




通りを歩く家畜。

 
パン焼き窯。
 


こちらはトウンブクトウの昔の暮らしを再現した博物館。
 


トウンブクトウの子供たちはこうして素朴でかわいかった。アフリカの他の地域ではおねだりに夢中な子供も多いけれど、ここの子供たちはこうして素朴なままでいてほしいと思った。