ここから↓↓、「スワコップムント、アザラシコロニー旅の記録」の始まりです^^。
-----------------
ナミビア3日目は、スワコップムントに向って再び車で移動する事になっていた。これもまた数百キロの長い道のりだったけれど、途中道路の脇でオーストリッチに群れを見かけたり、美味しいアップルパイを食べたたりと変わらず楽しいドライブだ。
スワコップムントに向う途中。ワルビスベイという塩田地帯に寄った。そこら中一帯が水田の様になっていて、海水を入れては天然乾燥させ、塩をつくりだしている様だった。塩は未だに原始的なやり方でつくられているんだなあ、と関心する。塩田を抜けると、誰もいない大西洋の海岸線がだたっぴろく広がっている。水平線の向こうは、南米なんだなと思うと何だか不思議な気分だった。
海岸線を戻ると、今度は海辺にフラミンゴの群れを見かけた。この群れは本当に大群で、遠くから見るとまるで海草が浮いているみたいにたくさんいる。フラミンゴが海にも住んでいるなんて知らなかった。ナミビアは本当に奥が深い...。
※旅の記録の続きは、ページ左下の「次の投稿」をクリックください。