- ケニア: マサイマラへ。
- ケニア: マサイマラ・サファリ、初日。
- ケニア: マサイマラ・キャンプサイトへ。
- ケニア: マサイマラ2日目、朝のサファリ。~ライオンの群れ~
- ケニア: マサイマラ2日目、午前のサファリ。~雨季の悪道とライオン~
- ケニア: マサイマラ2日目午後のサファリ。~ゾウ、キリン、インパラの群れ~
- ケニア: マサイマラ3日目、午前のサファリ。~ヒップホールへ~
- ケニア: マサイマラ3日目、夕方のサファリ。~ハイエナの群れとオスのライオン~
- ケニア: マサイマラ4日目、朝のサファリ。~チーターのハンティング~
- ケニア: マサイ族、アポロさんのお宅へ。
- ケニア: アポロさん宅での昼食。
- ケニア: アポロさん宅での夕食。
- ケニア: マサイ族の町内会。
- ケニア: マタトゥで町へ。
- ケニア: アポロさん宅の夜、二日目。
- ケニア: アポロさん宅を去る日。
ここから↓↓ケニアの旅の記録の始まりです^^。
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ナイロビ空港に着くと、ケニアでのサファリとホームステイをアレンジして頂いた古藤さんが迎えに来てくれていた。古藤さんは単身でナイロビにわたり5年間も滞在しているのだという。特に留学経験も無かった様だけれど、英語・スワヒリ語を駆使して現地の関係者とてきぱきやりとりしている。海外にはいろんな日本人がいるけれど、アフリカにいる人たちは皆全般にたくましいので関心してしまう。
ナイロビは治安が悪くて有名だけれど、市場やマタトゥ、心地よい喧騒...、どことなくアジアっぽい雰囲気があって癒される。規模は小さいけれど、ちょっとバンコクに似た雰囲気がある。市場内の食堂など美味しいらしく、ここに「沈没」してしまう旅行者が多いのもうなずける感じがした。東アフリカを代表する主要都市という事だけあって、町の中心街には近代的な高層ビルも建っている。新旧が融合した微妙なバランスも、ナイロビらしさなのかなと思った。
ナイロビではコンフォートホテルというバジェットホテルに泊まる事になっていた。一泊30$くらいだけれど、部屋は清潔だし温水シャワーもついている。レストランやバー、サウナ、サンテラスなど施設も充実している。町の中心部にあるので、近くにはスーパーやネットカフェなどもあってとても便利だ。居心地がよいせいか、長期滞在風のバックパッカーもたくさんいる。こういう所に何ヶ月か「沈没」して、地元の生活に染まってみるのもよいのかもしれないなと思った。
<サファリやホームステイをアレンジしていただいたナイロビの旅行社>
Do Do World (K) LTD.
<ナイロビの宿泊先>
Kenya Comfort Hotel
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