ケープタウン: "The Peninsula",ケープ半島へ。
ケープタウン: ドイカー島のアザラシ。
ケープタウン: 喜望峰へ。
ケープタウン: ペンギン、コロニー。
ケープタウン:カーステンボッシュ植物園。
ケープタウン:ケープタウンの寿司屋。
ケープタウン:テーブルマウンテンへ。
ケープタウン: テーブルマウンテン、山頂にて。
ケープタウン: ワインランド・ツアーへ。
ケープタウン: Lion's Head Lodgeの夜。
ケープタウン: ヨハネスの郵便事情と、ボツワナ・サポーターたち。
ここから↓↓ケープタウンの旅の記録の始まりです^^。
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ビクトリアフォールズの後は、再びヨハネスを経由してケープタウンへと向った。これまでのフライトは完璧にさくさくと進んだけれど、ヨハネス⇔ケープタウン間はさすがに国内線だけあり一時間ほどの遅れがでた。はじめに掲示板にて10分遅れの表示。次にアナウンスで20分程の遅れ。無言のまま30分遅れでボーディングがはじまり、さらに離陸前に機内で30分程の待機。「アフリカは時間がヨメないですから」と旅行社の人が言っていたのはこのことかとと納得する。
ナミビアやSOWETOでは全く日本人に会わなかったけれど、ケープタウンへの便には二組の日本人ツアーが乗っていた。一組はおそらくリタイア組の旅行者が中心だ。紀行番組の影響か、最近は年配の方や女性にもアフリカが人気の様だ。
空港では、ロッジからスキンヘッドの強そうなお兄さんが迎えにきてくれていたので、この機会に...と、ATMでお金を引き出す。アフリカのATMでも現地通貨でさくさくとお金を出してくれるので、やはりシティバンク素晴らしい。
ロッジにむかう途中車外を眺めると、まるでテーマパークの様な美しい街並みが続いている。高層ビル群、ショッピングモール、ホテル...いずれもが新しく、高級感があってまるでハワイとかシンガポールの町並みの様だった。
ケープタウンでの宿はネットで見つけたLion's Head Lodgeというゲストハウスに泊まることになっていた。
私はシャワー付のシングルルームを借りたけれど、別棟にはバックパッカー向けのドミトリーもある様だった。シングルルームの部屋はシンプルだけどこざっぱりしていて、シャワーのお湯もしっかり出る。TVや電話もついている。イララ・ロッジに比べると質素だけれど、自分の身の丈にあった気がして居心地がよかった。館内にはケープタウンや隣国への旅行を手配してくれるツーリストオフィスやプール、バー、レストラン、ネットカフェもある。長期滞在したり、ここからランドオーバーツアーに行くバックパッカーもいる様だった。ケープタウンは何も予定をたてずに来たけれど、いろいろと楽しめる事も多そうだなと思った。
<ケープタウンでの宿泊先>
Lion's Head Lodge
319 Main Road, Sea Point 8005, Cape Town, South Africa
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