2005年3月17日木曜日

アフリカ一ヶ月 - ナミビア:ロードサイドのルースストーンショッピング。

シュピッツコップを出ると、今度はナミビアを代表する国立公園エトシャへと向うために、再び数百キロの道のりをドライブ。

 

ナミビアは 多くの宝石の産地ということで、岩に張り付いたままのガーネットやクリスタル、トルマリンをを売っている。原石はどれも透明感があっ てカラフルでとても美しい。可愛い原石をたくさん買ってインテリアにする人も多いのだそうだ。ここでもとても安いカラーストーンが売 っていて、何か産地直産みたいな感じでよいなあと、ここでさらに購入してしまった。

 
更に千晴さんが、ロシア人の方が経営しているアクセサリーショップに立ち寄ってくれた。ここでは変わった形の原石を細工して、可愛い アクセサリーにして売っている穴場の店の様だ。今回は千晴さんがいてくれたおかげで、いろいろ可愛いいお店をセレクトしてもらって楽し くまわる事ができた。やはり女性のガイドは心強いなあと感謝した。

原石売り場や道端にはたくさんの子供達がいたので、何人かにお願いして写真を撮らせてもらった。ナミビアの子供達はちょっとはにかみ ながらも、ちゃんとポーズをきめてくる。女の子は全般に清楚で、お洒落な子達が多かった。とりわけ編みこんだ髪型が凝っているし、そ れぞれちゃんと自分に似合った髪形をしていてとても可愛い。こんな子達が大人になったら凄い美女になるんだろうなあと思った。